背泳ぎの現在の第一人者といえば
入江陵介選手ですね。
入江選手の背泳ぎの特徴と言いますと
何と言っても軸が全くブレることなく泳げることです。
ペットボトルをおでこの上に載せて泳いでも
全く落とす事なく泳げるのは有名ですね。
では、背泳ぎの選手に向いている人はどのような特徴があるのでしょう?
背泳ぎに向いている人いうのは
一般的には身長が高いということです。
これは4泳法の中でも最も身長が必要とされる泳ぎかもしれません。
続いて手足が長いというのも背泳ぎには非常に向いている人です。
クロールと同じくらいリーチの長さは重要になります。
他には肩関節や肩甲骨まわりの柔軟性が優れているというのも
背泳ぎをやる上では重要になります。
特に背泳ぎに関しましては水の中の動作で
体の中心をかくということはできません。
したがって、いかにして体の近くを通れるかは
柔軟性が優れているかどうかにかかっています。
また柔軟性が優れていると故障もしにくくなります。
入江選手のように軸がブレずに泳げるというのも
向いている人の特徴です。
身長が他の選手よりも低いのですが
フォームは世界一美しいとも言われています。
あとローマ世界水泳で金メダルを取った古賀淳也選手のように
爆発的なキック力や腕の回転が速いというのも
向いている特徴とも言えます。
背泳ぎの選手に向いている人はどのような特徴がありますか?
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