水泳で最も泳がれている泳ぎがクロールです。

平泳ぎもかなり泳がれているみたいです。




そもそもクロールとはどんな泳ぎ方?




カンタンに説明しますと・・・

クロールとは腕を交互にまわしながら、

足を左右交互にバタバタさせて泳ぎます。

呼吸は前を見るのではなく横を見ます。





クロールは、基本的にはキックを止めずに泳ぎます。

中には足の動かし方を変則的に変えて

通常は1ストロークで6回打つのを

4回、あるいは2回にして泳ぐ方法もあります。





腕を回す時には、左右リズムよく回すのが基本ですが、

これも人によっては変則的なリズムで

左・右・・・左・右・・・

のような感じで右手と左手が前方で

伸ばしている時間が違う泳ぎ方もあります。




クロールは長距離の種目もあることから

長い距離を泳ぐのにも最適です。

平泳ぎと並んで長い距離では楽に泳げます。




クロールは基本的には両手両足を同時に動かすことはありません。

ごく稀に両足を同時に動かしている人はいます。

ただ、かなり泳ぎにくいとは思います。






一般的に競泳やマスターズの世界では自由形と言われています。

自由形では99%クロールで泳いでいます。


ごく稀に背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライ、個人メドレーで

泳ぐ方もおられます。